Erik Kirkegaard(エリック・キルケゴー)
デンマークで活躍されたデザイナーによる作品のアームチェア。
1960’sのオリジナルのファブリックとオーク材のマテリアルで、とても状態が良かったのですが背もたれの背面が擦れていたため、店頭の隅でファブリック張り替え待ちをしていたチェア。
たまたま通りかかりにご来店くださったお客様が、その座り心地にとても魅力を感じていただきそのままご購入いただきました。
日本の椅子より少し高めの座面で、深く座ると女性のかたでは少し足が浮いてしまうくらい。
それでも座面の広さと、体に沿った背もたれやアームが包み込むようにそこに座る人と一体になる安楽性。
そして何と言っても座面の裏に貼られた、1930’sに興ったモダンデザインの象徴と言われるウェービングテープが、座る人個々のフォルムや重さに合わせてあつらえたかのように程よく体を沈め『あなたの場所はここ』とエスコートされてるような気持ちになる座り心地。
お客様のお好みでもあったエーケルンドの織物を背もたれに掛け、擦れたところの目隠しと補強に。
ヴィンテージにしか出せない風合いが美しいこの赤の色味。しばらくはこのままオリジナルのファブリックでお楽しみいただくそうです!
何気ない日常、そんな導かれたような出会いに立ち会えて私も本当に美しい時間となりました。
ぜひまたお立ち寄りいただき、アームチェアとの毎日のお話をぜひお聞かせください✨
ありがとうございました!
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