ロイヤルコペンハーゲンの2つのピッチャーが入荷しました。テンポ良く描かれたボタニカルな柄はさわやかな心地よさを感じます。
軽やかな筆使いにも荒々しい時代を乗り越えてきたロイヤルコペンハーゲンが持つ技術が生き生きと表現されています。
ロイヤルコペンハーゲンのよくある年表を見ると、歴史は古く1775年がスタート。王室御用達の窯で始まり1889年のパリ万博でグランプリを受賞。1970年代にジュエリーで有名なジョージジェンセンに吸収され、統合が何度かあり現在に至る、とある。
あれ、よくみるヴィンテージが製造さらていた1900年代が抜けてる、と思う。この期間がアートディレクターのニルス・トーソンが活躍した時代。
2つの大戦からのヨーロッパの不景気もあり苦しい時代だったと思う。
前世紀に大流行したジャポニズムからの脱却とバウハウスのような庶民のためのデザインの興隆。
その中でもテネラやバッカのシリーズで北欧出身の若いデザイナーたちと協同して制作を行っていた。
この時代のロイヤルコペンハーゲンが私たち日本人にも洗練された美しさを感じるのはこのような時代の波に揉まれたからだろう。
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